会社概要

【スマイルベリーとは】

障害者の社会的自立を目的とした、就労支援事業を行っています。働く障害者もスタッフもみんなが笑顔になり、地域と連携し、地域に根差した事業に取り組んでいきます。

テーマ「Farm to Table~畑から食卓へ」

障害者とともに、自然栽培の畑の拡大と商品化、販売を静岡県を中心に展開し、地域で活躍する障害者をサポートしています。

具体的な取り組み内容

①自然栽培の自社栽培の拡大と加工、販路の拡大を含めた農業と食をつなげた事業展開。

②農福連携で県内トップクラスになるよう持続可能な事業を構築。

③地域で活躍できる障害者の一般就労への移行、または社会的自立に向けた就労支援。

④地域にとってなくてはならない存在であるために、施設外就労を含めた地域連携または自然栽培農学校、Naturestのような地域住民と交流の場の提供。

⑤社内外、みんなの笑顔を引き出すような新規事業の提案と実行。

 【運営会社】特定非営利活動法人 スマイルベリー 

                    障害者就労継続支援A型/B型事業所

                               

 【住       所】静岡県浜松市浜名区寺島2401-1

 【電話番号】053-586-3327 

 

2011年4月1日   設立

2011年9月1日 軽作業・梱包・農作業を中心とした障害者就労継続支援A型事業を展開

 

2013年5月         コミュニティーガーデン「スマイルガーデン」設置

 

2013年6月         バリアフリー型体験農園「スマイルベリーファーム」開園

                           ブルーベリー・ラズベリー・ブラックベリー生産 

                                                                                     

2014年  6月        国産ハーブ 事業開始

2015年  4月       浜北区寺島に 障害者就労継続支援B型事業開始

2015年11月        富士市大渕に障害者就労継続支援B型事業「スマイルベリーファーム」オープン

2021年  6月   自然栽培農学校「みつばちと畑のがっこう」を開校

2022年  8月    浜松市東区大島町にスイーツと惣菜のお店「Naturest」をオープン

2023年  2月   静岡県農福連携シンポジウムにて事例発表に登壇

2023年10月  自然栽培体験農園Wellness farm開設                          2024年 2月 ノウ・フクアワード(農水省)フレッシュ賞ひらまつファームの連携先として受賞

2024年 2月 静岡朝日TV とびっきり静岡「とびっきり食堂」にNaturestが登場


     

 

【理事長】豊田 郁也  Fumiya  Toyoda

 

自身が経営する(株)リージェンシーにて障がい者雇用を始めたのをきっかけに彼らの一生懸命さに胸を打たれ支援ができないかと考え、障害者就労施設を開設。一般企業の現状を踏まえながら利用者を指導。最終的な障がい者支援は彼らが社会で自立できる仕組みづくりだと考える。困っている人を見ると放っておけない性格。

現在は地域との連携も大切にし、農福連携、自然栽培を通じたコミュニティ「自然栽培農学校」にも取り組み、地域における障がい者の活躍の場を広げている。

本部/障害者就労継続支援A・B事業所   浜松市浜名区寺島2401-1

Deli&sweets Naturest  障害者就労継続支援A型事業所  浜松市中央区大島町1404-2

富士営業所/障害者就労継続支援B事業所

直営ショップ/Naturest(浜松市)